BRACE日和 No7
2011年 08月 17日
PASでツーリング?
と思われる方も多いと思いますが、
結構相性がいいのご存知ですか。
通常自転車でツーリングをした場合、1日で走れる距離は、平均80km~100km。
Lバッテリーを積んだBrace-Lなら、通常走行で50kmくらい、エコモードなら80kmくらいは走れてしまう。
なので、十分ツーリングの間、バッテリーはもってくれることになる。
バッテリー充電器や、予備バッテリーを用意したら、まずバッテリーの心配は皆無となる。
尚且つ、ツーリングの荷物も軽々と積載走行が可能となれば、ツーリングにもってこいだ。
泊りがけのツーリングも、宿泊先で充電出来れば翌日も心配なし。
ただし、充電器の積載には、十分防水保護が必要だ。
ということで、こちらがツーリング仕様

①荷物積載用にリアキャリア取付(ヤマハ純正)
②キャリアにサイドバック(オルトリーブ:ドイツ製)
③ツーリングに向いたタイヤ(シュワルベマラソン:ドイツ製)
④距離、スピードの計測にサイクルコンピューター(キャットアイ:日本製)

このオルトリーブのバックはデザインも、機能も最高に良い。
完全防水を謳うだけあって、開け閉めは少し面倒だが、充電器を入れるのも心配がない。
かつては自転車メッセンジャーもよく利用していたくらいである。
タイヤはシュワルベのマラソン。
転がり抵抗も少なく、グリップも悪くない。
その上、タイヤの寿命が長いのがうれしい。
タイヤのサイドには反射材が張られているので、夜間での視認性もいい。

サイクルコンピューターは長距離を走るツーリングでは必須うアイテム。
(今となってはコンピューターと呼ぶには機能が少なすぎるが...)
ワイヤレス式は配線がないのですっきりとまとめることが出来る。
電池の消費が早いのが難点だが。
好みで、スマートフォンや、ナビゲーションをつけるのもいいだろう。
9月になったら、これに乗ってツーリングに行ってきます。
目指すは宮ヶ瀬。
一緒に走りたいという方大募集。
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