7月8日(土)YPJ 奥多摩湖一周ライドに行って来ました。
武蔵五日市駅に車を止めて、大きく反時計回りに回るコース。
天気もまた、また、自転車日和の晴天...
メンバーは前回と同じオーバー40代のおじさんチーム...笑
そして今回はとんでもないハプニングが...涙?...笑?

走行距離 82km 標高差 968m
アスリートとは程遠い我々(Tさんは別ね!)には、なかなかのコース。
一日楽しめそうです...笑
今回は中央高速を使う関係で、途中でTさんを拾い、集合場所のMさんの住む初台に。
この3台を積み込むのは慣れてきたな...5分とかからない。
中央道は思いの他混雑しており、途中から一般道へ
まあ、とは言っても東京都なのですぐに着いた。(予定の30分遅れくらい)
今回は前回の教訓を踏まえ、予備バッテリーの本数を増やしました。
これならYPJの威力を存分に発揮出来ることでしょう...
●私 :3本(予備2本+充電器)
●Mさん:3本(予備2本+充電器)
●Tさん:4本(予備3本)


奥多摩駅までは、登り基調で、多少アップダウンアある感じ。
とても走りやすいし、川沿いの道なので、気持がいい。

25kmほどの道のりも、YPJだと難なくこなしてくれる。
バッテリーはこの時点で80パーセントほど消費
駅で小休憩をして、ここから奥多摩湖を目指します。
だいぶ登りもきつくなって来て、バッテリーも1本目が底を付いた。
さて2本目に交換...
そうです、ハプニングとは、バッテリーと取り外すカギを私は忘れてしまったのです...
あ~何って事でしょう。
予備に持って来た2本のバッテリーはこの時ただのウエイトとなったのです。
同行のTさんは「私も忘れたことがあって、100kmくらいバッテリー無しで走りましたよ。」
とニコニコとコメント...
ここは笑うしかないようです。
さて、どおしましょうとなるのだが
①素直にここで私だけ引き返す。
②あと少し登りを人力だけで登りきり奥多摩湖を1週して私だけ来た道を戻る。
③この先に待ち構える風張峠を16kg+使えないバッテリーを2個積んだYPJで人力だけで越える。
でもなんだか迷わず、③を選択した。
最後まで皆と走りたいのと、峠も多少押したりすれば何とか登りきれそうなわけの分からない自信が沸いてきた。
(この自信が後々後悔と変わることは間違いなかったのだけれどね...笑)
まずはがんばって湖畔道路まで上がった。
二人には先に行っててもらって、後からゆるゆると登って。
何とか登りきった。
湖が見えたときはそれなりの達成感が沸いてきた...笑
3人と合流してから、昼食に。
同行のMさんはここで念のためバッテリーを充電。
この先の峠をハイモードで登るための準備に余念がない。
「あ~俺も充電がし...」
とりあえずしっかり食べて体をチャージ。
水分もしっかりノンアルビールで補給
いざ出発。
湖畔周遊道路は実に気持が良かった。
さほどアップダウンもなく。
バッテリー切れのYPJでもなんの問題なく走れる。
「なんだ、全然大丈夫ジャン...」
しばらく走ると、湖畔を離れて、峠へと向かう道に。
最初は緩やかな登り。
いける所まで、がんばって、そこからは押しだなんて軽い気持でいたら大間違い。
すぐに、私の足が限界に...涙
結局すぐに押しが始まった。
そお、地獄の始まりです。
標高が高いので多少涼しいとは言っても少し押し歩きをすればあっという間に汗だく。
ペットボトルの水も限られているので、大事に飲む。
10分に1回はスマホで現在地を確認し、まだまだ有る上り坂に、絶望のようなものを感じた。
1時間近く押し登りをしていると、だんだん悟りの境地に。
まあ、何とか足は前に出る。
自転車が杖代わりになるので、倒れることはない。
あまり遠くを見なくなった。
とにかく足元を見て、一歩一歩進むことだけに注力し、それ以外は何も考えない。
気がつくと1時間半以上ずっとこうやって登って来た。
車やバイクが瞬間で抜いていくのは当たり前だが、トレイルランナーにもバンバン抜かれていく。
でも、不思議とあきらめる気にはならなかった。
座り込むこともなかった。
待っている人が居る。
最後まで一緒に走りきりたい。
最悪何かあったらきっと助けてくれるだろう。
これで登りきれれば、後はゴールの武蔵五日市駅まではひたすら下り。
ブレーキだけで帰る事が出来る。
このハプニングを笑い話にしたい。
と言う気持が私の背中を押した。
でもそんな気持とは裏腹に、携帯した飲み物が底を付く。
あ~これってやばいよな...
さらに押し歩くこと30分。
もおだめかと思った瞬間、遠くに何だか人だかりの気配。
頂上まではまだまだだが、見晴らしのいい展望台があり、
そこにカキ氷の移動販売車が...あ助かった...笑
48年の人生で一番美味しいかき氷となったことは間違いない。
(もお、これ以上美味しいかき氷は食べたくないけどね...笑)
そこからは幸い勾配も少し和らぎ、気持も体力も少し回復したので、
ペダルを踏むことが出来た。
あ~やっぱり自転車って速いな♪
そして、仲間の待つ頂上駐車場に到着。
結局お二人には2時間近く待たせてしまったけど、
いやな顔一つ見せずに迎えいれてくれた。
本当にありがとう。
そして、わけの分からない達成感がこみ上げてきたけど、
最後までわけがわからなかった...笑
(自分のアホさにつくづく自己嫌悪、でもここまでアホだと笑うしかない)
さあ、ここからは30km以上のダウンヒルコース
「ヤッホー」
ひとまず都民の森で水分補給。
久しぶりにペットボトル500㎜lを一気に飲み干した。
高校の部活終わりに飲んだ時以来かも...笑
ダウンヒルは、登ったものだけに与えられる最高のご褒美だと私は思っている。
今回のご褒美は格別だ...笑
程よい下り斜度の道は実に気持がいい。
だいぶ下まで降りてくると、空気がじとっとしてくる。
あと少しでゴール
今回お二人にはあまりにもご迷惑をおかけしたので、帰りの夕飯をご馳走することに。
何時もの【裏山ベース】で食事と休憩を!
裏山ベースはちょっと汗臭い私たちをいつも暖かく迎えてくれる。
ここなら汗臭くても入れるみたいな安心感は何物にも換え難い喜び♪
肝心のYPJでのコースインプレッション抜けてますね。
そう、同行の2人は予備バッテリーをふんだんに使い私と分かれた後は、快調に峠アタックを。
この日は、学生の集団、数十人もこの風張り峠を登っており、我々はその彼らを追いかける形に。
Mさんは、峠の勾配と距離を踏まえて、ハイモードにて走行。
ハイモードの威力は絶大で、元気の有る学生グループを容赦なく抜きさることとなったようです。
Mさんは技術系のごく一般的な40代男性で、どちらかと言えばインドア派。
そんな彼が、YPJに乗れば、この奥多摩湖一周ライドに何の不安もなく参加出来。
風張峠も快適に登りきることが出来てしまう。
(後日、この追い越す様子を動画で確認したが、一気に抜きさるといった感じでした)
改めて、このYPJと言う乗り物凄さを実感した。
本日もご参加いただいた、Mさん、Tさん、本当にありがとうございました。
ハプニングはあったけど、事故もなく、無事に帰ってこれました。
自転車(YPJ)って気持いいですね。
改めて実感しました。
この気持良さを言葉にするのは難しいけど、
一緒に走ればきっとすぐに納得してくれるはず。
そして、アシストがあると言う安心感は絶大だな(カギ忘れずに)
CWFでは、YPJによるライドツアーをこれからもどんどん開催していきます。
興味の有る方はご連絡下さい。
Clean Water Factoy
代表 清水孝実
「バッテリーの鍵、忘れずに!」