久しぶりのBrace日和となりますが、
長年温めていた企画をスタートする上で、お店のBraceを再びカスタム!
9年前の車両とは思えぬ上質な乗り物へと大変身♪
Brace日和のファンの方ならどんなカスタムかはもおお分かりですね...
そして暖めていた企画とは...
<カスタム内容>
①ホイール前後
②変速機(ギヤ比変わらず)
③タイヤ前後
④ブレーキ前後
⑤ハンドル/ステム/グリップ
⑥フロントフォーク
⑦サドル
⑧ペダル
フレームとDU以外は総入れ替え...笑
ま~良くなるわけだよね♪
一番頭を悩ませたのはなんと言っても
リアブレーキのディスク化!
数万円かけてアルミ台座を削りだして、溶接なりネジ止めでつけたとする、それはまあ誰しも考える。そして今となってはYPJがあるので、そこまでして(そこまでお金をかけて)ディスク化しても...となる。
という事で、市販品の組み合わせで取り付ける方法を試行錯誤の末、完成!
これで実際に走行テストを1000kmくらいやって問題がなければ、商品にしようかなと...
そして暖めていた企画とは、
< 電動アシスト自転車 > + < キャンプ >
昨今、自転車キャンプは大人気。
当店のお客様でもBraceでキャンプを楽しんでいる方も!
CWFとしてはどんなスタイルの自転車キュンプが良いのだろうか試行錯誤の末たどり着いたのが
<トレーラー>
メリット
①PAS/YPJであれば、加速も登りもほとんどストレスにならない
②重い荷物、大量の荷物を運べる
③パッキングが簡単
④必要に応じて切り離しが容易に出来る
デメリット
①長くなるので、運転に気を使う
②長くなるので、集団走行が難しい
③2輪タイプだと路肩の状況によって挙動が乱れる
④制動距離が伸びてしう
⑤曲がるときの回転半径が大きくなる
⑥走れる道がある程度限定される
メリット、デメリットを色々と考慮した結果、トレーラーを引っ張ることにしました。
自転車キャンプでは重かったり、かさばるような、でもあったら快適と言った装備で、自転車キャンプをしたら面白いかなと。
これから装備をそろえて、梅雨開けにはテストキャンプに行ってみたいと思います。
私、恥ずかしながら、ブランクキャンパー...笑
20代の頃にはバイクでツーリングキャンプをしていたのですが...
その時に比べると装備も機材も進化していて、分からないことも数々ある
「ユルキャン」ならぬスタイルも生まれ、不安いっぱい。
助言、アドバイス、駄目だし、何でもかまいません、お待ちしてます。
一緒に行きたいという方も大歓迎!
連絡お待ちしてます。
詳しい写真
坂の町の自転車店
Clean Water Factory
代表 清水孝実